D.T.C.S.ブログ
3.62019
「笑顔の向こうに」学生たちの感想
皆さん、こんばんは。
3/7(木)は第41回卒業式です。
2年生たちは、きっと あっという間の2年間だったに違いありません。
そして、人生の中でも記憶に残る2年間でしょう!!
卒業式の様子は後日SNSでご紹介します。
さて、今日はブログのタイトルの通り、先日学生全員で「笑顔の向こうに」の観賞会をイオンモール浦和美園で行いました。
その見終わった後の学生たちは感銘を受けた学生が多数いましたのでその感想の一部を紹介します。
2年生感想
●患者さんがどのような物を食べていたか、癖があるのか、技工物をつくるにあたって大切な情報であるという事が改めて確認することができた。私も患者さん一人ひとりに合った技工物を作れるように知識や技術を身に付けていきたいと思った。
●技工士という仕事は患者さんの義歯を作ることの他に、実際に患者さんが自分の作った義歯を付けて笑顔でいる姿を考えながら一つ一つ心を込めて作ることがとても大切な仕事なんだと改めて思いました。
●患者さんに合った物を作るのは相当緻密で大変だと感じました。患者さんに合った物を作るだけでなく「思いやり」も大切だと気付かされました。
●今の私自身、審美性やカッコよさを最優先にしていた所があるので、もっと患者さんの事を考えた機能的にも優れた技工物を作れるように努力したいと思った。
●相手の場に立つことの大切さです。どんなにきれいに作っても、相手の役に立つ義歯でなければだめなんだなと改めて感じました。
●おじいちゃんが義歯をはめたことにより笑顔が増え、歩くことができるところまで回復したことは大切だと思った。
●患者さんとのコミュニケーションをとることが大切だと思った。
●技工士と衛生士の恋愛がテーマでとても夢が詰まっていて素晴らしかったです。技工士ならではの義歯の調整などの苦悩も描かれており、技工士目線で見てしまいました。自分も「思いやり」を大切にしていきたいです。
●寝たきりの方に技工物を作るのは、普通よりも大変なのかなと感じました。医院との連携がとても重要なのだと思う。
●やはり、歯科医師と歯科衛生士、歯科技工士の連携は必要であり、個人の患者さんに合う技工物を製作するのは容易ではなく、自己満足で済ませてはならないということが分かりました。これを基に今後の自分の技工作業や歯科医師との連携について考えようと思いました。
1年生感想
●技工士免許を取得して自分が働く環境に対するイメージがつきました。自分も食事が上手くできず困っている人の力になれると思うと、今の授業への意欲が増して、この映画をみることができて良かったです。
●患者さんの笑顔が素晴らしく入れ歯を入れた患者さんが立ち上がって凄いし元気になった事。
●入れ歯のシーンがとてもためになりました。
●この映画を見て、この職業が患者さんだけでなく、その家族のためにもなるものだと知りました。あと主題歌も良かった。
●将来、どのように働いていくかよくわかりました。技工所で働いていく環境がわかりました。義歯は何回も調整していくことは知っていたが、どんな風に患者とコンタクトをとって改善されていくことがわかりました。
●寝たきりの人が歩けるようになったり、人の笑顔が見れたり、やはり歯科の道に入ってよかったなと改めて思わせてくれる映画でした。
●入れ歯を入れたおじいさんがカチカチして嬉しそうにしているのを見てすごく安心した。
●今回の映画を見て、歯科技工士の仕事についての大変さやすごさ、やりがいなどが分かりました。
●歯科技工士、衛生士、医師とのつながり、歯科技工士も患者さんの食生活や噛み癖などもヒントにして一人ひとりに合った歯を作ることの難しさや、何度も調整の繰り返しなど、大変な事もあるけど、完成した時の喜びも大きいのだと思いました。ありがとうございました。
●映画を通じて歯科技工士をはじめ、歯科医療の仕事が分かったような気がします。映画自体もとても面白かったです。技工士への意欲も上がったと思います。
●義歯を作った時に適合が良くなくおじいちゃんが痛がっているシーンを見て、後々の自分にもあり得る事だと思ったので、しっかりと技術を身に付けないとなぁ・・・とおもいました。
●映画を見て、技工物によって寝たきりの人が歩けて、自分の好きな食べ物が食べられて、私もそのように人の気持ちを考えて、喜んでもらえて助けてあげられる歯科技工士になりたいなと思いました。
●義歯を作る時、必要な説明がある(調整が必要)事、人によって噛む癖が違うことが、必要な情報になることがリアルに表現されていました。
●入れ歯を入れて嬉しそうに食べるおじいちゃんのシーンを見て自分もしっかりと技術を身に付けて入れ歯を作れるようになりたいと思いました。
●貴重な機会をありがとうございます。普段技工の練習をしていると考える事が出来ないことをこの映画を通じて知る事ができました。入れ歯には色々な可能性があることをこれからも忘れず勉強します。
●今の自分は結構、自己満足で終わっているところがあるので、これからは臨床の場でやっていく時は、ちゃんと患者さんの事を考えてやっていかないといけない事を改めて感じました。
●映画を見て患者さんの気持ちを考えながら作る大切さを学べました。患者さんの噛み癖や食べる物を考えて作ることも良く分かりました。
●相手の気持ちを考えるという事は相手の生活スタイルも考えるということだと思った。
●良い義歯を作ることで取引先と良い関係を持てたり、出来るという事を劇中で分かりました。自分も就職したらプロフェショナルな技工士とまでは夢のまた夢のようなことですが、信頼される技工士になって就職先のラボの名に少しでも貢献したいです。また、劇中のようなロマンティックな生活を送る技工士にもなってみたいです。
と、さまざまな感想を持ってくれました。
多くの学生は、技工物を作った、納品した先には患者さんがいて、良い物を作れば患者さんが喜んでくれる。それだけではなく身体の機能回復も向上して明るい笑顔を創り出せる職業であると再認識してもらえたようです!!
忙しくて映画に観に行けない方、DVD化された際には是非ご覧くださーい!!
歯科技工士の素晴らしさを感じる事の出来る作品です!!
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是非、歯科技工を通じて患者さんを笑顔にすることができる「歯科技工士」を目指してみませんか!?
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