皆さん、こんにちは(*^^*)
9/13は日本歯科技工士会関東支部の学術大会がありました。
今年は埼玉県の浦和で開催でしたので、本科生、専攻生全員で参加しましたよ。

歯科技工士の仕事は学術・技術を研鑽しなければなりません。
その為の場所として学会や講習会・研修会があります。

今年は本校卒業生でもある㈱サヤカ 佐野和也先生の
演題は「歯科技工技術のデジタル化の前に知っておくべきこと」
歯科業界はどんどんデジタル化が進んで来ていますが、
歯と歯列が神経や筋骨格とどのような関係性があるのか
様々な臨床での貴重な画像と共に丁寧にお話をされていました。
とても勉強になる内容でした。

また後半は市民フォーラムで
とっても有名な小林明子先生の
「噛めて幸せ　健康人生～自分の歯で咬める喜びのために～」
と言う演題で一般の方も対象としたお話でした。
こちらもとても楽しく話を聞く事が出来ました。

公演の後は午前中に行った歯型彫刻コンテスト「ほるほる」の表彰式。
今回は4名が本校より参加しました。
しかし残念ながら入賞はできませんでしたが、
参加した学生は悔しがっていました。
この悔しさを持つ事はとても重要です。

これがバネになり技術を高めるモチベーションになりますからね！！
さあ、みんなまた頑張ろう！！

画像は表彰式の最後まで残っていた学生と
本校卒業生でもある佐野先生、引率教員で記念写真(*^^*)