株式会社サヤカ 代表取締役 小林 高志さん 1986年度卒 歯科技工所を経営する卒業生の今をインタビュー 様々なフィールドで活躍する卒業生に、今の仕事のやりがいや学生時代の思い出などをインタビュー。 今回は歯科技工所を経営する小林さんの話をお聞きしました。
本質を追求し最先端を走る。歯科医師の方々と情報交換をしながら歯科口腔医療のあり方について全国へ発信中。

友達につきあって埼玉歯科技工士専門学校を訪れる。歯科技工士として歯科医院での勤務の後、同校理事の山鹿先生の紹介でサヤカ入社。
2012年 取締役社長に就任。


Q:お仕事について教えてください。
A:常に最新の技術を取り入れ歯科技工士の技術向上をはかることで、歯科医師からの信頼に応えています。
お仕事について教えてください。 常に最新の技術を取り入れ歯科技工士の技術向上をはかることで、歯科医師からの信頼に応えています。
当ラボは歯科技工所として歯科医院や病院から歯科技工物を受注し、製作して納品しています。製作するものは詰め物から白い歯、総入れ歯、インプラントなど歯科医院からのあらゆるニーズに対応しています。

歯科技工士はオーダーメイドで一人ひとりの患者さんに合った物を一つ一つ手作りで作る技術者です。現在ではCAD・CAMといったデジタル技術の活用や、技工物の素材の進化など日々技術革新が進んでいます。

当ラボは常に最新の技術を取り入れ歯科技工士の技術向上をはかることで歯科医師からの信頼に応えています。
患者さんが食べ物をおいしく食べられるとか、口の中を気にせず笑えるとか、私たちの技工物の出来具合にかかっているので精度の高い歯科技工物を提供できるよう日々努力しています。

Q:歯科技工の可能性についてお聞かせください。
A:歯科技工の技術を駆使して口腔内の問題を解消することで、健康維持に貢献できると考えています。
歯科技工の可能性についてお聞かせください。 歯科技工の技術を駆使して口腔内の問題を解消することで、健康維持に貢献できると考えています。人間は栄養をとり酸素を取り入れなければ生きられませんが、両方とも口を通過します。ですから口が大切な働きをしている事は言うまでもありません。

特に近年、歯並びや噛み合わせ、顎の骨格が寝ている間の呼吸に大きな影響を与えていることがわかってきています。現代人は硬いものを食べなくなったせいで顎が細くなり口の中のスペースが狭くなっています。

その影響で舌の行き場がなくなり喉を圧迫してしまうのです。その結果、睡眠時無呼吸症候群になる方もいます。睡眠時の酸素不足は人間の免疫力や回復力を損ない、様々な病気の原因になってしまうとも言われています。

歯列アーチの狭窄(せまくなっていること)の矯正をはじめ、歯科技工士の技術を駆使すれば、これらの問題の解決に役立つ事ができると考えています。

Q:後輩技工士へのメッセージは?
A:「歯科技工士になってから何を学び、どうなりたいか」を大切にしてほしい。
後輩技工士へのメッセージ 「歯科技工士になってから何を学び、どうなりたいか」を大切にしてほしい。歯科医師や歯科技工士が集まる学会や勉強会で講演者として招かれ、上記のようなこれからの歯科口腔医療のあり方についてお話をさせていただく機会があります。

歯科技工士としては「出過ぎた」発言かもしれませんが、全国へ情報発信させていただいた事で、本質を追究し最先端を走っている歯科医師の方々とのつながりができました。「蒔いた種のようにしか生えない」といいますが、自分が発信した事がしっかりと返ってきているという手応えを感じています。

歯科技工士は「口のあり方をどうするか」に関わることで、大きな言い方をすれば人類の健康に貢献できる可能性があります。
私も含め当ラボのほとんどのスタッフが埼玉歯科技工士専門学校の卒業生ですが、わが母校の後輩には「歯科技工士になってから何を学び、どうなりたいか」を大切にしてほしいと願っています。活躍する卒業生にもどる
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