第6回国際歯科技工学術大会

D.T.C.S.ブログ

第6回国際歯科技工学術大会

皆さん、こんにちは。
勉強に仕事に忙しくお過ごしかと思います。
これを書いているスタッフぅ~も てんてこ舞い状態です(笑)
なかなか上げられなかった、第6回国際歯科技工学会に本校職員が参加しましたのでその様子をご紹介。

5/27~5/28の二日間、台湾の台北で行われました。

過去、日本や韓国等でも行われています。
様々な講演やシンポジウム、デモンストレーション、ポスター発表や学生テクニカルコンテストが合ったそうです。
それらを行う演者は日本や台湾、中国などの一流の歯科技工士が発表していたとのこと。

受付の様子。見慣れない言語で看板が設置されていますね。こちらを見ているのが本校職員(本校2期生)です。
日本歯科技工学会関東支部の会長もしています。

案内板も不思議な感じですね~

学生テクニカルコンテストの彫刻のディスプレイ。
面白い展示方法ですね。
ディスプレイの感覚も日本とちょっと違うのが海外って感じですね。

器材展示も盛況だったようです。

本校卒業生が2名参加していました。
真ん中にいる女性はエピテーゼ(顔の一部や指などの製作)では大活躍している卒業生です。
海外で活躍している卒業生に会えるのは嬉しいと参加した本校職員(左端)は言っておりました。

学会の合間には現地の路地裏?的な場所にも行ったらしく、

ぎゃ~!!ぶたさんの丸焼き~!!
画像見て、ヨダレが出たのは言う間でもありません・・・

歯科技工の世界では、学校で習った知識・技術だけでなく新しい情報や技術、材料を学ぶ事で仕事の質を上げていく事も大事です。
そして、今回のような学会や研修会や講習会などに参加する事で横の広がり(人脈)も作る事が可能です。
身に付けた「知識・技術・人脈」は必ずどこかで役に立ちますよ~!!

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