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教育理念
歯科技工士としての未来を見据えた教育
歯科技工士は、歯科医療を支える専門職です。
歯の形や機能を再現するための専門的な知識と技術はもちろん、歯科医療の進歩に合わせて新しい技術を学び続ける姿勢も求められます。本校では、歯科技工士国家試験に合格するための知識と技術だけではなく、卒業後も学び続け、歯科技工士として成長していける人材を育てることを大切にしています。


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「啐啄同時(そったくどうじ)」
本校の教育理念を表す言葉の一つが、**「啐啄同時(そったくどうじ)」**です。
「啐(そつ)」とは、ひなが卵の内側から殻をつつくこと。
「啄(たく)」とは、親鳥が外側から殻をつつくことを意味します。
ひなが生まれようとするタイミングと、親鳥が殻をつつくタイミングが合うことで、初めて新しい命が誕生します。
教育も同じです。
学生自身が「学びたい」「できるようになりたい」と努力すること。
そして、
教員がその意欲や成長のタイミングを見極め、必要な指導や支援を行うこと。
この二つが合わさったとき、学生の成長は大きく進んでいくと私たちは考えています。
一人ひとりの「学びたい」を大切にする
歯科技工の技術を身につけるためには、教員から教わるだけでは十分ではありません。
実際に自分の手を動かし、考え、失敗し、もう一度挑戦する。
その繰り返しの中で、少しずつ技術が身についていきます。
本校では、学生一人ひとりの理解度や技術の習得状況を見ながら、基礎から段階的に学べる教育を大切にしています。
分からないところをそのままにせず、できなかったことをできるようにする。
学生の「もっと学びたい」という気持ちに寄り添いながら、歯科技工士として必要な知識と技術を身につけていきます。
「知識」だけではなく「技術」と「人間性」を
歯科技工士は、専門的な技術を必要とする仕事です。
しかし、技術だけが優れていればよいわけではありません。
歯科医師や歯科衛生士をはじめとする医療関係者と連携し、患者さんの口腔内に関わる仕事だからこそ、責任感やコミュニケーション、相手を思いやる気持ちも大切です。
本校では、専門知識・技術の習得とともに、社会人として、そして医療人として必要な姿勢を身につけることも大切にしています。
変化する歯科技工業界に対応できる力
歯科技工の世界は、従来からの手作業による技術に加えて、CAD/CAMなどのデジタル技術が普及するなど、大きく変化しています。
だからこそ、学校で学んだ技術だけにとどまらず、新しい技術や知識を学び続ける力が重要になります。
本校では、これまで培われてきた歯科技工の基本技術を大切にしながら、CAD/CAMなどの新しい技術にも触れ、これからの歯科技工士に求められる幅広い力を養います。
2年間の学びを、未来につなげる
専門学校で過ごす2年間は、歯科技工士としての人生のスタート地点です。
本校で学んだ知識や技術を基礎として、卒業後はそれぞれの職場で経験を積み、さらに専門性を高めていくことになります。
だからこそ本校では、「国家試験に合格すること」だけをゴールにしない。
その先にある、
「歯科技工士として長く成長していくこと」を見据えた教育を目指しています。
学生と教員がともに学び、ともに成長する。
一人ひとりの可能性を大切にしながら、歯科技工士として社会で活躍できる人材を育てていきます。

埼玉歯科技工士専門学校が大切にしていること
基礎を大切にすること。
自分の手で考え、技術を身につけること。
新しい技術を学び続けること。
人とのつながりを大切にすること。
そして、一人ひとりの成長のタイミングを大切にすること。
これらを大切にしながら、学生が自分自身の力で未来を切り拓いていける教育を行っています。
「啐啄同時」
学生の「学びたい」という気持ちと、教員の「育てたい」という思いが重なる瞬間を大切に。
それが、本校の教育理念です。![]()
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