有限会社ハイ・ブリッジ 永沼菜津美さん

歯科技工所勤務卒業生
有限会社ハイ・ブリッジ

歯科技工士
永沼菜津美さん 2007年度卒 

歯科技工所に勤務する卒業生の今をインタビュー
様々なフィールドで活躍する卒業生に、今の仕事のやりがいや学生時代の思い出などをインタビュー。
今回は歯科技工所に勤務する永沼さんの話をお聞きしました。

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仕事の魅力・やりがいについて教えてください。
思い通りに製作でき、それを患者さんに使っていただいていると思うと嬉しい。
歯科技工所勤務卒業生歯形は人によって様々。一人ひとり違う口の中に合うよう、詰め物や入れ歯などの技工物を作ることが私の仕事です。合わないと違和感を覚えることはもちろん、隙間が空き同じところが虫歯になることもあります。
ひどいときはアゴを悪くすることも。だから、製作するときは自分に厳しくなりますね。合わないものは作り直しですから。そのために「どうすると使いやすいのかな」など患者さんの立場になって、考えながら製作することが重要なんです。
見た目を気にする患者さんも増えているので、前歯など見えるところの技工物を作るときは自然と力が入ります。思い通りに製作でき、それを患者さんに使っていただいていると思うと嬉しいですね。

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学生時代についてお聞かせください。
授業についていけるかすごく不安でしたが、一つひとつ確実に学習できる環境だったので、不安なんてすぐになくなりました。
学生時代の思い出入学する前は、授業についていけるかすごく不安でした。でも、学校には強力なサポートがあったんです。それはパソコン。動画で実習内容を何度でも再生できるので、予習・復習ができたんです。(現在はiPad教材)
実習中もよくわからないことや先生の見本作業が見づらいとき利用しました。また、毎週水曜日は午前中で授業が終わり。午後は各自で自主勉強ができたんです。
テスト対策をしたり、うまくできないところを重点的に練習したり。私は実習をメインにだいたい17時ごろまでやっていました。先生に質問するとすぐに答えてくれましたし、自分のペースで一つひとつ確実に学習できる環境だったので、不安なんてすぐになくなりましたね。

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これからかなえたい夢・目標は?
将来結婚しても、この仕事をずっと続けていきたい。
自分の中で武器となるものを一つ持つことです。先輩は歯医者さんから「作ってほしい」と指名を受けているんですよ。誰でも簡単に指名される訳ではありません。「この人なら確実に注文通りのものをつくってくれる」という信頼があるからできることなんです。豊富な知識と高度な技術、さらに経験が求められます。私はまだ指名されるほど、知識や技術、経験がある訳ではないので。でも、必ず私もそうなりたい!今はそのために仕事をする中で、知識を身につけ技術を磨くことが大切だと思います。早く自分の武器を見つけ、それを磨き、指名していただけるようになりたいですね。そして、将来結婚しても、この仕事をずっと続けていけたらなと思います。

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Profile卒業生 永沼さん
永沼 奈津美 さん
有限会社ハイ・ブリッジ勤務
歯科技工士
2007年卒
医療関係の仕事に興味があった永沼さん。実は歯科技工士という職業をまったく知らなかった。高校の時、歯科技工士の学校の話を聞いて「一つのことに集中し、コツコツと地道に作業することが自分に向いているかも」と思い興味を抱いたという。また、国家資格なので職業寿命が長く、女性でもバリバリ活躍しているというのもこの仕事の魅力と感じたそうだ。国家試験の合格率の高さと先生の熱心な指導に惹かれ、進学を決めた。学生時代、同じ夢を持った仲間と一緒にいることが楽しかったという。現在は目標に向かって日々、奮闘している。

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